「お見合いをしてみたけれど、今回はお断りしたい」
「相手を傷つけないように、どんなLINEを送ればいい?」
「理由はどこまで正直に伝えればいい?」
婚活サロンENSHARE代表・婚活カウンセラーの高見真紀です。
お見合い後のお断りは、何度経験しても言いづらいものです。
でも、IBJで活動している場合は、まず一つ知っておいてほしいことがあります。
お見合い後のお断りを、お相手本人へLINEやメールで送る必要はありません。
お見合い後の結果は、所属相談所から案内されている方法で担当カウンセラーへ報告します。
ですから、「相手を傷つけない完璧なお断り文」を一人で作ることより、自分はなぜ次へ進まないと決めたのかを整理して、カウンセラーへ伝えることの方が大切です。
IBJのお見合いは本人へ直接お断りしない
一般的な恋愛やマッチングアプリでは、会った後に本人同士でLINEをして、次に会うかどうかを決めることがあります。
IBJのお見合いは、その流れとは違います。
お見合い中の当人同士での連絡先交換は禁止されており、お見合い後の結果も、担当カウンセラーを通して進めます。
そのため、
「今日はありがとうございました。でも今回はご縁がなかったので……」
というお断りLINEを、本人へ送る必要はありません。
カウンセラーへ「交際希望」か「お断り」を報告する
お見合いが終わったら、自分の気持ちを整理し、所属相談所から案内されている方法で担当カウンセラーへ結果を伝えます。
お断りの場合も、相手本人と直接やり取りするのではなく、相談所間で結果が伝えられます。
お見合いのお断りはいつまで?IBJでは翌日13時まで
IBJ公式では、お見合い後の結論はできれば当日中、遅くとも翌日の午後1時までに担当カウンセラーへ報告するよう案内されています。
お断りだからといって、早ければ早いほど「評価される」という話ではありません。
気持ちが決まっているのであれば、結果を保留したままにせず、期限内に報告するということです。
当日中に気持ちが決まっている場合
「もう一度会いたいとは思わない」
「自分が大切にしている結婚観と明確な違いがあった」
など、結論が決まっているのであれば、その日のうちに報告して構いません。
翌日まで迷っている場合
すぐに答えが出ないこともあります。
その場合は、ただ時間を置くのではなく、何に迷っているのかを整理してみてください。
返事期限そのものや、交際希望とお断りで迷う場合の考え方は、IBJSのお見合い後の返事はいつまで?翌日13時の期限と遅いときの考え方で詳しく解説しています。
「お断りLINEの例文」を探している方へ|IBJなら本人へ送りません
「お見合い 断り方」と検索すると、LINEやメールのお断り例文がたくさん出てきます。
ただ、IBJのお見合い後であれば、そこを一生懸命考える必要はありません。
お相手本人へのお断りLINEではなく、担当カウンセラーへ自分の結論を伝えます。
これを知らないと、かえってルールと違う行動をしてしまう可能性があります。
本人に「理由だけでも伝えたい」と思っても直接連絡しない
お相手に悪い印象がなかった場合ほど、
「一言くらい自分からお礼を言った方がいいのでは?」
と思うこともあるかもしれません。
ですが、お見合い段階では当人同士で連絡先を交換する流れではありません。
お断りする時も、カウンセラーを通して進めます。
高見真紀が「今回はお断りしたいです」と相談された時の3ステップ
ENSHAREで会員さまからお断りの相談を受けた時、私はすぐに「では断りましょう」とは言いません。
まず、次の3つを一緒に整理します。
お断り理由はどう伝える?カウンセラーには本音を事実ベースで
「相手を傷つけたくないから、本当の理由は言わない方がいいですか?」
という質問もあります。
ここは、お相手本人へ伝える言葉と、担当カウンセラーへ共有する内容を分けて考えると分かりやすいです。
お相手本人へ細かなダメ出しを伝える必要はありません。
一方、担当カウンセラーには、今後の活動を一緒に考えるためにも、事実ベースで理由を共有してもらった方が状況を整理しやすくなります。
相手を評価する言葉にしない
例えば、
- 「つまらなかった」
- 「清潔感がなかった」
- 「年収が低い」
- 「結婚相手としてレベルが低い」
のように、相手そのものを評価する言葉にする必要はありません。
自分が何を見て、どう感じたのかへ戻します。
理由を作らなくていい
逆に、お断りするために、
「価値観が違ったことにしよう」
「仕事が忙しいという理由にしよう」
と、もっともらしい理由を作る必要もありません。
うまく言葉にできない時は、
「嫌な印象ではありませんでしたが、もう一度お会いしたいという気持ちにはなりませんでした」
でも構いません。
カウンセラーへ送るお断り連絡の例文
担当カウンセラーへの連絡は、長文にする必要はありません。
理由がはっきりしている場合
大きな問題はないが、もう一度会いたいと思わない場合
うまく理由を言語化できない場合
私は、こうした連絡に「完璧な文章」を求めていません。
その方が何を感じたのかが分かれば、一緒に整理できます。
迷っているなら「情報不足」と「もう会いたくない」を分ける
「お断りしようと思うけれど、本当にそれでいいのかな」
と迷う時は、迷いの種類を分けてください。
情報が足りないから決められない
例えば、
- 一度のお見合いだけでは人柄がまだ分からない
- もう少し仕事や休日について話してみたい
- 大きな違和感はない
のであれば、もう一度会って確認する選択肢があります。
もう一度会うこと自体に気が進まない
一方で、
- 次に会う予定を想像すると気持ちが重い
- 大切な結婚観に明確な違いがあった
- 無理をして交際希望を出そうとしている
のであれば、お断りを選ぶこともできます。
仮交際終了は「お見合い直後のお断り」と別ルール
ここは混同しやすいので分けておきます。
お見合い直後のお断りは、まだ仮交際が成立しておらず、当人同士で連絡先交換をしていない段階です。
仮交際終了は、双方がお見合い後に交際希望を出し、連絡先交換後に何度かやり取りやデートをした後の終了です。
仮交際終了もカウンセラーを通して伝える
IBJでは、交際終了についても本人同士で直接伝えるのではなく、担当カウンセラーを通して進めます。
例えば担当カウンセラーへ、
と伝えれば十分です。
交際終了後にお礼LINEを送らない
IBJ公式では、交際終了後はお相手の連絡先を削除し、直接連絡を取らないよう案内されています。
そのため、
「最後に自分からお礼だけ送りたい」
と思っても、自己判断でLINEを送らないようにしてください。
お断りした後にやらない方がいいこと
相手へ直接「理由」を説明しにいく
IBJでは、結果はカウンセラーを通して伝えます。
自分の判断を納得してもらおうとして、本人へ直接説明する必要はありません。
必要以上に相手の欠点を並べる
担当カウンセラーには状況を共有して構いませんが、相手を批評することが目的ではありません。
今後の活動に必要な範囲で、事実と自分の感じ方を整理します。
SNSで相手を探し続ける
ご縁を終えた後に、相手が何をしているかSNSで確認し続けても、自分の婚活を前へ進める材料にはなりにくいです。
特に仮交際終了後は、直接連絡を取らず次の活動へ切り替えます。
お断り理由を「相手へのアドバイス」にする
「もっとこうした方がいいですよ」
「その考え方では婚活が難しいと思います」
というアドバイスは必要ありません。
お見合い相手は、あなたが改善指導をする相手ではありません。
お断り後は「なぜダメだったか」より、次に大切にしたいことを整理する
お断りした後、
「また一人断ってしまった」
と自分を責める方もいます。
でも、婚活は誰にでも交際希望を出すことが目的ではありません。
一度のお見合いを振り返り、
- 自分が話しやすかったこと
- 気になったこと
- 次の相手では確認したいこと
を整理すると、次のお見合いに経験をつなげられます。
例えば、
「会話が合わなかった」
で終えるのではなく、
「私は、お互いに質問しながら会話できる方の方が話しやすい」
まで分かれば、自分の相性を見る軸になります。
お見合いでの会話そのものを見直したい場合は、お見合い・婚活で困らない会話の進め方も参考にしてください。
ENSHAREの成婚事例からお伝えしたいこと
ENSHAREで活動された30代前半男性のMさんは、活動約5か月で成婚退会されています。
入会後は、髪型や服装、プロフィール写真、お見合い前の会話、LINE、デート後の振り返りなど、その時々で出てくる課題を一つずつ一緒に整理しました。
ここでお伝えしたいのは、
「上手にお断りできれば成婚できる」
ということではありません。
その他の年代・活動期間の事例は、ENSHAREの成婚事例一覧からご覧いただけます。
お見合いの断り方についてよくある質問
まとめ|IBJでは「本人へ上手に断る」より、カウンセラーへ正しく伝える
お見合いをお断りする時に、相手を傷つけたくないと思うのは自然なことです。
でも、その気持ちから長いお断り文を作ったり、理由をきれいに作りすぎたりする必要はありません。
IBJであれば、本人へ直接お断りするのではなく、カウンセラーを通して結果を伝えます。
だから私は、会員さまに、
「どう断れば嫌われないか」ではなく、「自分はなぜ次へ進まないと感じたのか」を整理しましょう
とお伝えしています。
うまく言葉にできなくても構いません。
「もう一度会いたいと思わなかった」
「生活のイメージに違いを感じた」
「何となく引っかかるけれど、自分ではまだ整理できない」
そのまま相談してください。
そこを一緒に整理するのも、婚活カウンセラーの仕事だと私は考えています。
相手を評価するのではなく、あなた自身が何を感じたのかから一緒に整理してみましょう。
カウンセラーについて詳しく知りたい方は、婚活カウンセラー高見真紀のプロフィールをご覧ください。
