結婚相談所は無料?まず「無料になるもの」を分けて考えましょう

結婚相談所を探していると、「無料相談」「無料カウンセリング」「無料診断」「お見合い料無料」「成婚料無料」など、いろいろな「無料」を見かけます。
ここで最初に確認してほしいのは、すべて同じ意味の「無料」ではないということです。
私は、「無料の項目が多い相談所=自分に合う相談所」とは考えていません。
婚活では、費用だけでなく、どこまで相談できるのか、担当者がどのように関わるのか、自分が必要としているサポートが含まれているのかまで見たほうが、入会後のミスマッチを防ぎやすくなります。
なお、ENSHAREでは現在、お見合い料0円の料金設計ですが、初期費用・月会費・成婚料などは別に必要です。最新の料金や活動総額は、ENSHAREの料金プラン・総額目安で確認できます。
結婚相談所の無料相談では何ができる?

無料相談は、結婚相談所のパンフレットを説明してもらうだけの時間ではありません。
自分の婚活状況を話しながら、結婚相談所が自分に合っているのか、どんな活動方法になるのか、費用はいくらくらい必要なのかを確認するための時間として使えます。
今の婚活状況を整理できる
アプリを続けているけれどうまくいかない、お見合いで次につながらない、交際になると連絡の取り方に迷うなど、婚活の悩みは人によって違います。
無料相談では、これまで何をしてきたのか、どこで止まりやすいのかを話すことで、「出会いが足りないのか」「プロフィールや第一印象を見直した方がよいのか」「交際中のコミュニケーションに課題があるのか」を整理しやすくなります。
活動方法やサポート内容を確認できる
結婚相談所は、どこでも同じサポートをしているわけではありません。
自分で積極的に検索して活動するスタイルなのか、担当カウンセラーと相談しながら進めるのか、プロフィール作成・写真・お見合い後・交際中までどこまで相談できるのかを確認しておきましょう。
料金と活動総額を確認できる
月会費だけで判断せず、初期費用、お見合い料、成婚料、必要なオプションまで確認します。
私は、比較するときに「半年活動した場合」「1年活動した場合」の2つを聞いてみることをおすすめしています。月額だけでは見えなかった差が分かりやすくなるからです。
担当者との相性も確認できる
婚活では、うまくいかないときほど相談できる相手が必要になることがあります。
質問をしたときにきちんと答えてくれるか、自分の話を否定せず聞いてくれるか、良いことだけでなく注意点も説明してくれるか。無料相談は、担当者との相性を見る時間でもあります。
高見真紀がENSHAREの無料相談で実際に確認していること
ここからは一般論ではなく、ENSHAREの無料相談で私が実際にどんなところを見ているのかをご紹介します。
私は元ファッションデザイナーとしての経験もあるため、条件や料金だけでなく、婚活で相手にどう見えているかまで含めて確認しています。
無料相談で必ず確認したい7つのポイント

無料相談を受けるなら、サービス説明を聞くだけで終わらせず、次の7項目を確認してみてください。
特に大切なのが「成婚の定義」です。
相談所によって確認の仕方は異なりますが、ENSHAREが加盟するIBJでは、加盟相談所の成婚を「婚約」と定義しています。比較するときは、料金だけでなく「どこまでサポートしてもらった段階で成婚退会になるのか」も確認しておくと安心です。
IBJの成婚の考え方については、IBJ公式FAQでも確認できます。
「何が無料か」より「成婚までの活動総額」で比べる
結婚相談所を比べるとき、私は「無料の項目がいくつあるか」だけで決めないことをおすすめしています。
たとえば、お見合い料が無料でも月会費や初期費用が高い場合があります。反対に、月会費が少し高く見えても、プロフィール添削や面談など必要なサポートが含まれている場合もあります。
半年と1年の2パターンで考える
料金比較では、次の項目を足して考えると分かりやすくなります。
結婚相談所全体の費用相場や総額の考え方を詳しく確認したい方は、結婚相談所の料金相場と総額の解説をご覧ください。
ENSHAREへの入会を検討している方は、料金プラン・半年と1年の総額目安で現在の料金体系を確認できます。
成婚事例から見る|無料相談の先でどんなサポートを受けられる?
無料相談で確認してほしいのは、「入会すると、実際にどこまで一緒に考えてもらえるのか」です。
ENSHAREでは、出会いをご紹介するだけでなく、プロフィール写真、服装、会話、デート前の準備、交際中の悩みまで、その方に必要な部分を一緒に整理しています。
実際の成婚事例を3つご紹介します。
期間の短さより「何を一緒に整えたか」を見てください
ここでお伝えしたいのは、「ENSHAREなら何ヶ月で結婚できます」ということではありません。
20代後半の方は結婚時期の目標が明確でした。30代前半の方は、長く恋愛から離れていた状態から髪型・服装・写真・会話を一つずつ見直しました。40代の方は、写真や服装、デート前の準備を相談しながら活動されました。
必要なサポートは一人ひとり違います。だから私は、無料相談の段階で「どんなサービスがありますか」だけではなく、「自分の場合、どこを一緒に見てもらえるのか」を聞いてほしいと思っています。
ほかの事例も確認したい方は、ENSHAREの成婚事例一覧をご覧ください。
契約前にクーリング・オフ・中途解約も確認しておきましょう
無料相談の段階では、「始めること」に気持ちが向きやすいのですが、私は契約前に辞める場合のルールも確認しておくことをおすすめしています。
結婚相手紹介サービスのうち、契約期間が2か月を超え、契約総額が5万円を超えるなど、特定商取引法上の「特定継続的役務提供」に該当する契約には、法律上のルールがあります。
対象となる契約では、原則として法定書面を受け取った日から8日以内のクーリング・オフ制度があり、クーリング・オフ期間の経過後にも中途解約に関する規定があります。
詳しい制度は、消費者庁「特定商取引法ガイド|特定継続的役務提供」で確認できます。
ENSHAREでの契約前確認については、結婚相談所のクーリング・オフ解説と、特定商取引法に基づく表記もあわせてご確認ください。
複数の結婚相談所を比較するときは「同じ質問」をしてみてください
結婚相談所を複数比較する場合は、各社に違う質問をするよりも、同じ質問をして答えの違いを見る方が判断しやすくなります。
たとえば、次の5つです。
- 半年活動した場合の総額はいくらですか?
- 月会費にはどこまでの相談・サポートが含まれますか?
- プロフィール写真や自己PRはどこまで見てもらえますか?
- 交際中に困ったときは、どのように相談できますか?
- 休会・退会・成婚退会の条件はどうなっていますか?
同じ質問をすると、「料金が安い・高い」だけではなく、それぞれの相談所が何を大切にしているのかも見えてきます。
大阪・梅田周辺で相談所を比較したい方は、地域検索の役割を分けた大阪で無料相談できる結婚相談所の選び方も参考にしてください。
まとめ|無料相談は「入会するため」ではなく「自分で判断するため」に使いましょう
結婚相談所で「無料」と表示されていても、婚活サービス全体が無料という意味ではありません。
無料相談や無料体験は、自分に合う婚活方法なのか、入会後には何が必要なのかを確認するための入口です。
私が特に確認してほしいのは、次の3点です。
- 無料なのはどこまでで、いつから費用が発生するのか
- 半年・1年活動した場合の総額と、その中に含まれるサポート
- 困ったときに相談できる相手や仕組みがあるか
婚活は、料金表だけでは分からない部分がたくさんあります。写真や服装、プロフィール、会話、交際中の迷いまで含めて、「自分の場合はどこを整える必要があるのか」を確認してみてください。
無料相談を受けたからといって、すぐに入会を決める必要はありません。話を聞いて、比較して、納得できたときに始めれば大丈夫です。
