好きな人と話しやすい話題15選
まずは、「何を話したらいいか本当に分からない」という方のために、使いやすい話題を15個に絞ります。
全部を使う必要はありません。相手が話しやすそうなものを一つ選んでください。
1.最近ハマっていること
私が一番使いやすいと思っているのが、「最近ハマっていること」です。
「趣味は何ですか?」より少しやわらかく、相手も答えやすいからです。
料理、筋トレ、カフェ巡り、動画、散歩など、特別な趣味がなくても答えられます。
相手が楽しそうに話していたら、話題を変えずにそのまま少し広げてみてください。
2.好きな食べ物・お店
食べ物の話は、付き合う前でも重くならず、次のデートにもつながりやすいテーマです。
「何が好き?」で終わらず、「それならおすすめのお店あります?」まで広げると会話が続きやすくなります。
3.休日の過ごし方
休日の過ごし方には、その人の生活リズムや好みが自然に出ます。
外出が好きなのか、家でゆっくりしたいのか。一人の時間も大切にするのか。
婚活では、こうした話から相手との生活感覚も少しずつ見えてきます。
4.映画やドラマ
映画やドラマは、感想を共有しやすいので対面でもLINEでも使いやすいテーマです。
共通作品がなくても、「どんなジャンルが好きですか?」と広げれば大丈夫です。
5.音楽
好きなアーティストだけでなく、「通勤中に何を聴く?」「ライブは行く?」などにも広げられます。
知らない音楽でも、否定せず「どんな感じなんですか?」と興味を持つだけで十分です。
6.YouTubeや最近見た動画
普段よく見る動画には、その人の興味が出やすいです。
料理、旅行、スポーツ、ゲーム、Vlogなど、答えの幅も広いので使いやすいテーマです。
7.旅行
旅行の話は、過去の思い出にも未来にも広げられます。
「どこへ行った?」だけでなく、「何を楽しみに旅行するタイプ?」と聞くと、相手の価値観も少し見えてきます。
8.行ってみたい場所
近くのカフェでも、旅行先でも構いません。
行ってみたい場所の話は、付き合う前でも自然に未来を共有できる話題です。
9.最近あった出来事
毎回特別な話をする必要はありません。
最近食べておいしかったもの、仕事で少し嬉しかったこと、面白かった出来事など、小さな日常で十分です。
10.地元の話
地元の食べ物、方言、学生時代によく行った場所など、人柄が見えやすいテーマです。
出身地が違えば「行ってみたい」、同じなら「分かる」でどちらでも広げやすいですよ。
11.仕事終わりの過ごし方
社会人同士なら使いやすいテーマです。
ジムへ行くのか、家でゆっくりするのか、外食することが多いのか。生活の一部を知るきっかけになります。
12.季節の話題
桜、花火、紅葉、イルミネーションなど、今の季節に合わせた話題は自然に出せます。
会話の入口として便利ですし、行ってみたい場所の話にもつながります。
13.ペットや動物
ペットを飼っている方は、その話になると自然に表情がやわらぐことがあります。
飼っていなくても、「犬派?猫派?」くらいの軽い二択なら答えやすいですね。
14.子どもの頃の思い出
少し仲良くなってきたら、子どもの頃の話もおすすめです。
昔好きだった遊び、習い事、給食など、自然体の一面が見えやすくなります。
15.最近おすすめされたもの
本、映画、お店、動画など、誰かからすすめられたものの話も便利です。
「それ見てみます」と言えば、次に会った時やLINEでも続きの話ができます。
話題より大切|高見真紀式・会話を広げる4ステップ
会話が苦手な方ほど、「次は何を聞こう」と先の話題を探しがちです。
でも私が会話練習でよく確認するのは、今、相手が話してくれた内容をちゃんと拾えているかです。
私は次の4ステップを意識してもらっています。
質問したら、すぐ次の質問へ行かない
会話が続かない方によくあるのが、
「趣味は?」→「映画です」→「好きな食べ物は?」
と、相手の答えを受け取らず次の質問へ移ってしまうパターンです。
これでは質問数は多くても、会話は深まりません。
「映画なんですね。最近何を見ました?」と、一つだけ広げるほうが自然です。
共感や感想を一度挟む
質問の前に、
「それ楽しそうですね」
「私もそれ好きです」
「知らなかったです」
と一度反応するだけで、会話の印象はかなり変わります。
自分の話も少し返す
聞き役になろうとして、質問ばかりになってしまう方もいます。
それでは相手からすると、あなたがどんな人なのか分かりません。
相手が話した後に、自分の経験を短く返してください。
実際に使える質問そのものをたくさん知りたい方は、好きな人に聞く質問100選で、テーマ別・関係性別にまとめています。
好きな人との関係の深さに合わせて話題を変える
使いやすい話題でも、タイミングがあります。
出会ったばかりの相手と、何度もデートしている相手では、自然に話せる内容も変わります。
最初は「答えやすさ」を優先する
まだ距離が近くない時は、趣味、食べ物、休日など、答える負担が少ない話題からで十分です。
最初の目的は「深い話をすること」より、この人とは話しやすいと思ってもらうことです。
少し仲良くなったら価値観が見える話へ
相手が自然に話してくれるようになってきたら、「理想の休日」「旅行で何を大切にするか」「人付き合いで大切にしていること」など、少しずつ人柄が見える話題へ進めます。
恋愛の話を急がない
好きな人だからといって、最初から「好きなタイプは?」「元恋人は?」と恋愛の質問を続けなくても大丈夫です。
まずは安心して話せる関係を作るほうが、その後の恋愛の話にも入りやすくなります。
対面・LINE・電話では話題をどう変える?
同じ話題でも、会話する場所によって使いやすさが変わります。
対面では「今ここ」にあるものも使う
カフェならメニュー、お店の雰囲気、周辺のお店など、その場にあるものも立派な話題です。
「何か話さなきゃ」と頭の中だけで探すより、目の前のものを使うほうが自然です。
LINEは前回の会話を拾う
LINEで一番自然なのは、以前話した内容の続きです。
「この前おすすめしてくれた映画、見ました」
「前に話してたお店、今日たまたま見つけました」
こうしたLINEは、「覚えてくれていた」という印象にもつながります。
仮交際中の返信速度、頻度、既読・未読、追いLINEについて悩んでいる方は、仮交際のLINE返信が遅い時の見方と追いLINE対策をご覧ください。
電話は沈黙をゼロにしなくていい
電話では、沈黙が少しあるだけで焦ってしまう方もいます。
でも、毎秒話し続ける必要はありません。
話題を3つほど用意しておくだけでも安心できますし、相手の話を聞く時間も大切です。
好きな人との会話が止まった・沈黙した時の立て直し方
沈黙になった時に、「会話が失敗した」と思わなくて大丈夫です。
少し間があること自体は自然です。
それでも気まずくなった時は、次の順番で立て直してみてください。
今いる場所の話へ戻る
「このお店、落ち着きますね」
「このメニューおいしそうですね」
その場にあるものは、沈黙後でも出しやすいです。
食べ物・休日・最近の出来事へ戻る
困った時は定番へ戻って大丈夫です。
特別な話題を出そうとして焦るより、答えやすい話へ戻したほうが会話は安定します。
相手が前に話していた内容を拾う
「そういえば、この前言ってた○○どうなりました?」
これはとても自然な再開方法です。
前の話を覚えていることで、相手への関心も伝わります。
無理に沈黙を埋めない
婚活の相談でも、沈黙を恐れて一人で話し続けてしまう方がいます。
でも、安心できる相手とは少しの沈黙があっても大丈夫です。
「話し続けなければ」と頑張りすぎないでください。
好きな人との距離を縮めたい時に使いやすい話題
少し関係ができてきたら、ただ会話をつなぐだけでなく、その人らしさが分かる話題を入れていきます。
最近うれしかったこと
何に喜びを感じる人なのかが自然に見えます。
ポジティブな感情を共有しやすいのも良いところです。
理想の休日
「休みなら何をして過ごしたい?」という話から、生活リズムや好きな時間の過ごし方が見えてきます。
婚活では相性を見るヒントにもなります。
行ってみたい場所
「ここ気になってるんです」という話が出たら、そのまま次のデートにつながることもあります。
無理に誘わなくても、「それ良さそうですね」で一度共有するだけでも十分です。
将来やってみたいこと
大きな夢でなくても構いません。
旅行したい、料理を覚えたい、こんな暮らしがしたいなど、その人の価値観が少し見えてきます。
大切にしていること
少し仲が深まってからなら、「仕事で大切にしていること」「人付き合いで大事にしていること」も話しやすくなります。
相性そのものを見極めたい方は、相性がいい人の特徴と婚活での見分け方も参考にしてください。
好きな人との会話で避けたい話題・話し方
話題選びでは、「盛り上がるもの」だけでなく、相手が負担に感じやすいものを避けることも大切です。
関係が浅いうちの元恋人・恋愛遍歴
恋愛について知りたくなる気持ちは分かります。
ただ、まだ距離が近くない段階で過去の恋愛を細かく聞くと、相手が構えてしまうことがあります。
収入・家族・住んでいる場所への踏み込みすぎ
婚活では将来的に確認が必要なテーマもありますが、雑談の初期段階で詳しく聞く必要はありません。
話す順番を大切にしてください。
容姿や体型をいじる
褒めるつもりでも、体型、顔立ち、年齢をいじるのは避けたほうが安心です。
褒めるなら、服の色、持ち物、センスなど、相手が選んだものに触れるほうが自然です。
質問攻めにする
質問を続ければ会話が続いているように見えますが、相手からすると面接のように感じることがあります。
質問したら、相手の答えへの感想や自分の話も少し返しましょう。
相手の話を否定する
好きなものが違っていても、「それはない」「私は嫌い」と切ってしまわないこと。
「私はあまり詳しくないので、どこが好きなのか聞いてみたいです」くらいで十分です。
無理に面白い話をしようとする
笑わせようと頑張りすぎなくて大丈夫です。
恋愛でも婚活でも、「話が面白い人」より「安心して話せる人」が選ばれる場面はたくさんあります。
お見合い当日の挨拶、自己紹介、相づち、NG会話など会話全体を練習したい方は、婚活で選ばれる会話術をご覧ください。
ENSHAREの成婚事例から見る|会話が続く二人は「前の話」を覚えている
ここまで「話題より、相手の言葉を拾うことが大切」とお伝えしてきました。
ENSHAREの実際の成婚事例にも、まさにそれが表れているケースがあります。
30代前半男性|会話練習を重ね、活動5か月で成婚
30代前半の男性会員様は、婚活を始める前は長く交際から遠ざかっており、お見合いの会話にも不安を感じていました。
そこでENSHAREでは、Zoomを使ってお見合いでの会話を一緒に練習しました。
実際のお見合いでは、初対面とは思えないほど自然に会話が続き、その後のデートでも気づけば長い時間話していたことがありました。
私が特に印象に残っているのは、男性が会話の中で好きなテレビ番組について話した後、お相手女性がその話を覚えていて、後日実際に番組を見てLINEで感想を返してくれたことです。
二人とも、面白い話題を次々出していたわけではありません。
前に話したことを覚えて、次の会話につなげる。
この小さな積み重ねが、安心感や「もっと話したい」という気持ちにつながっていったのだと思います。
共通の趣味だけが会話の相性ではありません
ENSHAREには、初対面から自然体で話せたことや、共通の趣味を一緒に楽しめたことがご縁につながった40代男性の成婚事例もあります。
ただ、共通の趣味がないから相性が悪いということではありません。
大切なのは、相手が好きなことに興味を持てるか、自分のことも少しずつ話せるか、違いがあっても会話を楽しめるかです。
まとめ|好きな人との会話は「次の話題」より「今の一言」を大切に
好きな人と話す時、「何を話せばいいんだろう」と考えすぎると、会話そのものを楽しめなくなることがあります。
迷った時は、
- 最近ハマっていること
- 好きな食べ物
- 休日の過ごし方
- 最近見た映画・動画・音楽
- 行ってみたい場所
この5つから始めれば十分です。
そして、相手が答えてくれたら、すぐに次の質問を探さないでください。
「それいいですね」→「どんなところが好きですか?」→「私も○○が好きで」
この小さなキャッチボールができれば、話題を何十個も暗記しなくても会話は続きます。
好きな人との会話で一番大切なのは、上手に話すことではなく、相手に興味を持ち、自分のことも少しずつ伝えながら、お互いが安心して話せる関係を作ることです。
