IBJのお見合いと仮交際デートでは「何分前?」の考え方が違う
まず分けておきたいのが、お見合いと仮交際中のデートは同じではないということです。
IBJのお見合いは10分前到着が基本
IBJ公式のお見合いルール・マナーでは、定刻にお見合いを開始できるよう、会場には10分前に到着することが案内されています。
また、当日に遅刻しそうな場合は、IBJの当日緊急連絡機能を使い、お相手と所属相談所へ連絡する仕組みがあります。
仮交際デートは5〜10分前を一つの目安に
一方、仮交際デートでは「必ず○分前」という全国共通ルールがあるわけではありません。
ENSHAREでは、相手を待たせにくく、トイレや身だしなみの確認もできるよう、待ち合わせ地点には5〜10分前を一つの目安として案内しています。
ただし、大阪駅や梅田駅のような複雑な場所、乗り換えが多い日、初めて行く駅なら、駅そのものにはもう少し早めに着いておく方が安心です。
待ち合わせ場所は「○○駅」で終わらせない
「大阪駅で12時に」
一見すると決まっているようですが、大きな駅ではこれだけだと足りません。
同じ駅でも改札が複数あり、地下・地上でも位置が変わるためです。
私なら、相手がその駅へ初めて来ても同じ場所に着けるかを考えます。
大きい駅ほど「改札→目印」まで決める
例えば、次のような順番です。
出口番号まで決めた方が分かりやすい駅もあれば、改札を出た直後の固定された案内板で十分な駅もあります。
大切なのは「細かく書くこと」ではなく、相手が迷わず同じ場所へ来られることです。
目印は変わりにくいものを選ぶ
待ち合わせの目印には、
- 駅や施設の案内板
- 分かりやすい施設入口
- 大きな固定看板
- 柱番号など位置を特定できるもの
が使いやすいです。
店舗を目印にすることもできますが、改装や閉店、入口が複数ある場合もあります。
初めて行く場所なら、駅や施設の公式フロアマップも一度確認しておくと安心です。
高見真紀がデート前に確認する「待ち合わせ5チェック」
デート前に「どこで待ち合わせますか?」と相談された時、私は次の5つを確認します。
駅・商業施設・お店集合はどう使い分ける?
待ち合わせ場所に唯一の正解はありません。
行き先や天候、相手の土地勘に合わせて選びます。
「中間地点」より乗り換えの負担を見る
二人のちょうど真ん中を選べば公平とは限りません。
例えば、距離は中間でも片方だけ乗り換えが3回必要なら、実際の負担はかなり違います。
待ち合わせ場所を決める時は、
- 乗り換え回数
- 駅の分かりやすさ
- 予約店までの移動
- 雨天時の移動
まで見ておくと決めやすくなります。
「どこへデートに行くか」自体を決めたい方は、婚活デートの場所・プランの決め方をご覧ください。
前日確認はした方がいい?IBJ公式でも確認を推奨
初デート前は、前日に一度、場所と時間を確認しておくと安心です。
IBJ公式の初デートガイドでも、前日に「明日は楽しみにしています」という気持ちとあわせて、待ち合わせ場所と時間を確認することが案内されています。
前日確認は長文にする必要はありません。
前日に確認できていれば、当日の朝に改めて長いやり取りをする必要はありません。
そのまま使える待ち合わせLINE例文4つ
待ち合わせLINEは、「感じのいい文章」を考えすぎるより、必要な情報が伝わることを優先します。
前日確認
到着した時
服装を伝える時は、「黒いコート」だけでなく、バッグなどもう一つ特徴を加えると見つけやすくなります。
遅れそうな時
理由を長く書くより、謝罪と到着見込みが分かれば十分です。
合流できない時
LINEの返信頻度や仮交際中の連絡そのものについて悩んでいる場合は、仮交際中のLINE返信・連絡の考え方をご覧ください。
早く着いた・遅れる・相手が来ない時はどうする?
早く着いた時
早く現地へ着くこと自体は問題ありません。
ただし30分前から待ち合わせ地点に立ち続ける必要はありません。
トイレや身だしなみを確認し、駅構内やカフェなどで時間を調整して、約束の5〜10分前を目安に集合地点へ移動します。
自分が遅れそうな時
遅刻は、「何分遅れたら連絡する」ではなく、間に合わない可能性が分かった時点で連絡する方が相手も予定を調整しやすくなります。
伝えるのは、
- 遅れることへの一言
- 何分程度遅れそうか
- 到着予定時刻
で十分です。
合流後も何度も謝り続けるより、最初にきちんと謝り、「待ってくださってありがとうございます」と伝えてデートへ切り替えます。
相手が遅れている時
相手から「10分遅れます」と連絡が来ているなら、到着見込みを確認しながら待てます。
「大丈夫です。気をつけて来てください」と返す程度で十分です。
遅刻した一度の出来事だけで相手の人柄まで決めるのではなく、その後の連絡や対応も含めて見ていきましょう。
相手が来ない・連絡がない時
まず一度、
「到着しています。今どのあたりですか?」
と連絡します。
それでも連絡が取れない場合、何分待たなければならないという全国共通の正解はありません。
安全な場所で待つか、帰宅するかを自分で判断してください。
雨・猛暑・真冬は待ち合わせ場所を変えていい
一度決めた場所を絶対に変えないことより、当日の天候に合わせて二人が待ちやすい場所へ調整する方が実用的です。
雨の日
屋外の駅前広場より、駅ビル入口・地下通路・商業施設入口など、傘を差さずに待てる場所へ変更します。
真夏
直射日光の当たる場所を避け、冷房のある駅ビルや商業施設内を優先します。
真冬
風が強い屋外を避け、建物入口など暖かい場所に変更します。
前日や当日の天候を確認して、
くらいに提案すれば十分です。
初デート全体の予定は「待ち合わせ」と分けて考える
待ち合わせが決まったら、次はデートそのものです。
「初デートは何時間?」「どこへ行く?」「何を話す?」までこのページで全部決めようとすると、かえって分かりにくくなります。
IBJ公式では初デートについて、2時間程度を一つの目安として案内しています。
ただし、デート時間や場所は相手との関係・体調・移動距離などによって変わります。
初回から3回目程度までのデート全体については、婚活デートの進め方で詳しく解説しています。
仮交際2回目のデートについては、仮交際2回目デートの進め方をご覧ください。
デート当日の服装について確認したい方は、婚活デートの服装も参考にしてください。
ENSHAREではデート前後を一緒に振り返っています
ENSHAREでは、デートの待ち合わせだけを切り取って「ここを変えれば成婚できる」とは考えていません。
必要に応じて、
- プロフィール写真
- 服装
- お見合いでの会話
- LINE
- デート場所
- デート前の準備
- デート後の振り返り
まで一緒に確認しながら進めます。
公開している30代前半男性の成婚事例でも、服装・会話・LINE・デートの振り返りなどを重ねながら活動し、5か月で成婚退会されています。
私が大切だと思っているのは、一度のデートを「成功・失敗」で終わらせず、次に直せるところがあるなら一緒に確認することです。
婚活デートの待ち合わせでよくある質問
まとめ|待ち合わせは「迷わず会える段取り」を作る
待ち合わせで一番大切なのは、「どう見られるか」を考えすぎることではありません。
二人が迷わず会えて、焦らず、その日のデートを始められることです。
私は、会員さまとデート前の相談をする時も、「何分前なら好印象?」だけを見るのではなく、駅の分かりやすさ、予約店までの導線、天候、相手の土地勘まで一緒に確認します。
駅名・目印・時間・連絡方法。この4つが決まっていれば、待ち合わせの不安はかなり減らせます。
ENSHAREの交際・デートサポートについては、サポート内容をご覧ください。
「次のデートの待ち合わせや場所を一緒に確認してほしい」という段階でも、ENSHAREの無料相談でお話しいただけます。
カウンセラーについては、高見真紀のプロフィールをご覧ください。
